今までは楽天とかインフォシークで一年近く日記を書いてましたが、ホームグラウンドに戻ろうと思います。

去年は自身の詩集を出版しました。家族に感謝してます。出版社と自身の共同出版で半々の出費(本当に半々かわかりませんが)で300部出しました。本屋に行って自分の本が詩集のコーナーに置いてあるのを見るのは、ドキドキもので家族みんなで楽しみました。本屋によっては「そこに置かれても・・・」ということもありました。でもこういう出版で出版社は儲かるのでしょうか。ビジネスですから売れなくても出版社側は損しないようになっている筈ですが、出版社側としては虚しい仕事なのかなぁという気がしてしまいます。

自分としては満足してます。勿論自己満足なんですが「まぁええじゃないの」って感じです。子供達(小学一年の息子と小学二年の娘)もお父さんの本といってくれます。本屋で「お父さんの本どこにあるんだろう」って大きい声で言われるとちょっと恥しいのですが。それも幸せの一つです。本を出して本当によかったと思ってます。(勿論バンバン売れて印税生活なんて夢も抱きましたが)今はもう何処の本屋の店頭にも置いてないでしょう。手持ちに10冊ぐらいあるので欲しい人にはお譲りします。(すみませんが有料で)

今日は自作の凧を飛ばしに近所の公園に行ってきました。でもあまり上手く飛びませんでしたね。これが問題の凧の写真です。実は奥様の作品です。実は午前中は私の作った凧が全然ダメで、午後は奥様が作りリベンジということです。でも私のより飛びました。↓


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