2005.03.14 23:57

ホリエモンのことについて少し書こうかな。
でも新しい意見ってないな。巷に溢れてる公式見解と同じ。というより自分が考えるより先に報道番組で様々な意見をきいちゃってるから、自分で考えることすらしてないかもしれない。そうだそうだって同意はしたとしてもね。それに株式市場のこともよく分かってないし。
そういうことって多いかもしれない。実は自分では何も考えてないってことが。でもそれ言い出すと収集つかなくなるんで止めましょう。
それでホリエモンのことなんだけど「実は皆気付いてたんだけど敢えて誰もやらなかったことを、敢えてやった」ということなのかなと思う。新しい発見でも行為でもなくてね。・・・勝手ながらこれでホリエモンに関する考察はおしまい。(でも同時期に西武の堤義明の事件が起こるのは、タイミングの妙だよね)

話は変わってサッカー。カズの話。フランスの時にオカチャン連れていってあげればよかったのにね。勿論僕は様々な事情を知る由も無いから、勝手なこというんだけど。確執があったのかもしれないし、単純に戦略的なことだったのかもしれないし、前カモ監督の更迭が問題だったのかもしれないし。

でも今だからはっきり言えることは、
「オカチャンは何とか1勝したくて必死だった」そして「ワールドカップを夢見ていた少年カズにはラストチャンスだった」ということかなと思う。

意地悪な言い方すると「どうせ勝てないことは分かっていたからそんな戦略なんて必要なかった」だし「夢に届かない選手はカズだけじゃない」だし・・・でもどちらかが悪いとかいうことじゃないよ。

どうして今頃そんな話するかというと、ジーコ監督が「功労者を連れて行く」発言があったから。(これも少し時間がたっているけど。一次予選突破が確定した消化試合のメンバー選出の時の話)でもどうしてジーコ監督はそんなこといったんだろう。不思議なんだ。ジーコ監督が鹿島で現役だった時、カズのフリーキックのボールにツバ吐きかけて問題になったことがあったのを思い出したんだ。(記憶に間違いがなければ)

さてジーコ監督はドイツにカズを連れて行くだろうか?(その前に最終予選は突破しないとね)


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