2005.05.25 23:37
今テレビで2時間ドラマ「キララ」をやってます。
お寿司屋さんの話です。えーついでにお鮨について少し話します。
回転してない鮨屋さんへは
結婚前に奥様と一緒に行ったのが最後です。
高かったけど美味しかったな。
回転寿司が不味いということをいいたいわけではありません。
しかしそこには大量生産大量消費というカタチがあります。
回転している輪の中で握っている職人さんは物凄く忙しそうです。
席にいる人の注文と持ち帰りの人注文と回転レールに載せるのをこなすために
フル稼働しています。
私達は銀色や金色のお皿は最後に一つ二つに押さえて
マグロやイカやツブガイを中心に食べます。(何故かアオヤギは最近ないんだよなぁ)
回転ベルトに乗っているものは乾いているものが多いので
どうしても注文してしまいます。
そうすると職人さんは益々忙しくなります。
職人さんも昔のような形ではいられないのかもしれません。
高級なお店でゆっくりとお鮨を食べるのではなく
回転しているベルトの前でおなか一杯食べる鮨なんですね。
そういうお寿司屋さんがあることは私達にとってはいいことだと思っています。
でもそういう職人技を理解していない大量消費者の私達がいることで
何かが変わってくるのかも知れません。いい方向なのか悪い方向なのかは分かりませんが。
さっき結婚前に行ったのが最後といいましたが、
そういえば春先に回転してない寿司屋さんに行ってました。
「桶ちらし」を食べました。キレイな盛付けで見た目にも美味かった。
(つまりカウンターで板さんに注文しながら食べたのは結婚前が最後ということです)
えー何がいいたいかと言うと分からなくなっていますが・・・
多分お鮨は美味いなつーことですか。
これ書いてるうちにドラマはとっくに終わってしまいましたが。