2005.06.23 01:05
グラムロックの雄マークボランのT.REXが少しブームだそうです。
マークボランは交通事故で既に他界しています。
1970年代に私も聞いていました。
今でも時々レコードで聞いています。
レコードで聞くのは凄くいいのですが、聴く場所が限定されてしまうのが難点でもあります。
それで先日CDを入手しました。CD出てたんですね。
20世紀少年(浦沢直樹 著)という漫画があるのを最近というか昨日初めて知りました。
マークボランの「20センチュリ−・ボーイ」という曲と同じタイトルの漫画です。
今度出る19巻目は当時のジャケットを復刻したシングルCDが添付されるようです。
自分の知らないところで色々動きがあるんですね。
アンテナを立ててないと色々と見逃してしまいます。
知らなきゃ知らないで別にどってことないのかもしれませんが、
まぁ情報とはそういうものですね。あまり振り回されたくはないけど、
何も知らないのもなんなんですねって感じです。
現代は辞書代わりのインターネットがあるので
そういう情報はキャッチしやすくなってます。いい悪いは別にして。
でも何となく「呼ばれてしまう」という感覚もあります。
例えば普段はそういう店にはいかないのにたまたま行って、いいものを(勿論自分にとってですが)
発見してしまうという。
普段「熱」入れてると逆に呼ばれちゃうんですね。不思議ですね。
リンゴ・スターが監督を務めた映画「Born to Boogie」も出てるようです。
勿論マークボランがメインで出演している映画です。
何年か前に衛星放送でやったの録画したのですが今見当たりません。
週末に探してみようかなと思ってます。
DVDを買ってもいいのですが少し高いので・・・。
話はそれますがリッチーブラックモアがディープパープルを脱退して
トミーボーリンというギタリストが入ったのですが、
彼も若くして交通事故で亡くなりました。
それも思い出しました。