2006.10.15 06:40(日・朝)
そろそろ車検で見積もりに行ってきました。
しかし高い。
法定費用
が
高
すぎる。車はガソリン税を含めて高すぎる。
それに今は
リサイクル料
もとられる。リサイクル料ってちゃんと使ってるのかナァ。
大体勝手に無駄遣いして財政難なのはあんたらだろっていいたい。
車検の季節になると大抵腹立ってくる。
でもそういう議員を選んでいた国民にも非があると
白洲次郎さんはいっています。
彼の著書
プリンシプルのない日本に書いてありました。
1950年代に週刊朝日や文春などに連載していたものを本にしてあるんですが、
まるで現代のことを指摘しているような内容です。
読みながら何度も掲載年度を確認したぐらいです。
ということはあの当時から問題点は何も変わってないし解決されていないということでしょう。
というより破綻をきたしてからやっと最近是正されてきたような気もしますが、
まだまだ抜本的改革には至っていないと感じています。
プリンシプルとは日本語で言うと原則とか筋とかに相当するようです。
それを理解せず、また自分の中にもそういうものがない人が多いと。
最近は権利ばかり主張する輩が多くて、権利と義務は対になるべきものなのに。
最近聴いたニュースではお金があるのに給食費を払わないという人もいるらしくて。
彼らの言い分は
給食は頼んでいない
ということらしいんですが・・・。
何をかいわんやです。そういう人達って多分話が通じないんですよね。
ちゃんと筋道立てて説明しても、まるで日本語知らない人達みたいにね。
でもってそういう親に育てられた子供は悲しいかなそういう人間に育ってしまうんです。
今朝は何故か怒りオヤジ爆発でした。