2008.04.12 20:55(土・夜)




マーティフリードマン(Marty Friedman)の単行本 いーじゃんJ-POPを買いました。 かなり面白い。外国の人からJ-POPのことをはっきり聞いた事がなかったから 、なんていうかそうだったんだっていう感じです。

ボクはバリバリの日本人だし所謂日本人的な悪いところが目に付くし、 それでもここ10年は音楽にとってもスポーツにとっても全てにおいて 鎖国時代からの 外国人 コンプレックスから解消されつつあると感じています。

一番遅れているのは 閉鎖的で所謂日本人的な悪いところの巣窟なのは 政治の世界だな。 もう少し正確に言うと政治の世界にいる人達。官僚も含めてね。 完全に取り残されちゃってる。政治をやろうなんてやつはろくなヤツじゃないっていう所から 早く脱却して欲しい。 先生といわれるほどの馬鹿でなし・・・その言葉の良し悪しが理解出来てないんだよな。

話は戻ってまたマーティフリードマン。 彼の音楽的な理論的なことはよくわからないものの、J-POPがそんなに優れているとは考えたこともなかった。 J-POPという呼称になったのは単なるジャンルではなく昇華していたんだね。 小学生時代から歌謡曲を聴き続けてきたワタクシにとってもうれしい限りであります。 アヤヤの曲が音楽的にそんなに感動的だっていことは分からなかったしね。 かといってそういわれたからって、やっぱり聴きたいとは思わないけど。 つまりアイドルの歌う歌っていう 偏見が彼にはなくて、 異国の文化として捉えているんだね。

いやー音楽って素晴しいね。オレもミュージシャンになりたかったな。ムリ!


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