2008.04.29 07:17(火・朝)
今日は昭和の日で祝日。平成も20年たったか・・・休めりゃなんの日でもいいぞー。
でも昭和のことあんまりレトロっていわないでね。メディアに従事するみなさんヨロクシ。
テニスの
錦織圭が、バミューダ・オープンで優勝しツアー2勝目で
またまた松岡修造以来のトップ100入の
99位。いゃー修造ちゃんまたまた修飾しとして名前が出ちゃうね。
女子テニスでは伊達公子が現役復帰でテニス界もなかなか賑やかに。
トウシロ的には今現役復帰するなら突然引退しなくても続けててもよかったのに・・・
なんていったらトウシロのキミには多分ワカラナイよといわれそう。
タイプ的にはサッカーの中田英寿と似てるのかもしれない。
では彼は突然の現役復帰するでしょうか?期待してますがテニスと違ってチームプレーだから難しい面もあるかもしれないな。
残念なのは野茂英雄がメジャー・ロイヤルズから
戦力外通告を受けてしまったことです。
日本球界からの誘いもあるような話を聞きましたがどうなるでしょう。
早々と引退する人、しつこく現役を続ける人、色々ですが何れの選択も他人がどうのこうのはいえないと
思いつつも、トウシロ的にはもっと見ていたいと・・・
1つだけ分かって欲しいのは頂点にいる選手は、申し訳ないけどトウシロ達の夢でもあるっていうこと。
君だけの身体じゃないんだ・・・なんていうと嫌われそうだナァ。
だいたいオレなんか引退したくても、引退するとかしないとかっていう立場にいネェーしな。
現役復帰つながりでCCBが再結成。2005年にもそんな噂があったけど、
キッカケはチャンピオンの内藤大助選手の入場曲が
彼らの代表曲ロマンチックがとまらないだったからだそうです。
何が幸いするか分からないもんですナァ。
でもかなり悪いほうのオヤジ風味が・・・ステージ立つ前にその悪いほうのオヤジ風味を消したほうがいいな。
ちょっとステキなオヤジぐらいにならないとイカンゼヨ。そういうことも責任あると思うよ。
昨日は会社の帰りに映画見てきました。
非現実の王国ヘンリーダガーの謎(In The Realms Of The Unreal:The mystery Of Henry Darger)
タイトルの和訳が素晴しい。それからタイトル文字の国の中の玉の字がやや傾いてるのがいい。
天涯孤独の状態だった彼の死後発見された大量の物語と絵は、アパートの大家が芸術に精通していて、
そのまま保管し世に出すために尽力したそうです。
その大家はキヨコ・ラーナーという名の日本人。
同じ日本人として少し嬉しく思います。
映画は淡々と80分ぐらい。よかったです。
主観を入れずに、どうしたらありのままの彼とその作品を伝えられるかを考えた末の作りに監督の意思を感じました。
謎は謎のままでしかも何も問いを投げかけていない・・・でもドキュメンタリーではない。
なかなか出来ないんですねそういうのは。
ついつい意見を入れたくなっちゃう。凡人は何も入れないと寂しくなっちろゃう。いいこと言いたいんですね。
歴史に残る名言とかみんな好きだしね。
さてこれから見たい映画が目白押し。
◆スピードレーサー:ご存知日本アニメのマッハGoGoGoの実写ハリウッド版
◆ボクの彼女はサイボーグ:綾瀬はるか主演
◆20世紀少年:浦沢直樹原作の漫画の実写版。
3部作だそうです。ケンヂ役は唐沢寿明イメージOK。監督頼むぜ。失敗スンナよ。
エキストラ大募集してるから記念にでようかなぁっていっても地理的に無理だな。
◆インディージョーンズ:この映画のハリソンフォードが好きですね。