2008.07.13 06:55(日・朝)




映画スピードレーサー見てきました。 文句なしに面白かった。 漫画の実写版を作るならこうしろっていう見本のような映画でした。 よく出来てます。 日本のこの手の作品だと 実写としてのリアルさを追求するあまり返って不自然になって しまうことが多いけど、スピードレーサーは 漫画としてのリアルさを実写に追求しているような 気がします。

ウォシャウスキー監督やるじゃん。しかも日本語を使っている場面があったり アメリカ版ではスピードレーサーという名前なのにテーマ曲の出だしをマッハgogogoと歌っているなど 日本人ファンにもかなり気を使っています。よくやった!ウムウム。

でも1つだけ・・・ 惜しい点が・・・オヤジなんでなんかしら文句を言いたくなるんですね。 それはマッハ号のプロポーションです。ドアから後部にかけてのプロポーションが 漫画のがくびれているんですね。 映画のほうはやや寸胴なんですね。 おしいっーーーーでも頑張ったよ。

えー話は変わって北京オリンピックの種目のサッカーですが、日本は オーバーエイジ枠を 使わないそうです。使わないという選択肢もいかがなものかなと思いつつ、 でもそもそもオーバーエイジ枠なんているんかな。 もっというとサッカーは北京オリンピックの種目である必要がないような気もするし。 だってワールドカップがあるんだから。 ワールドカップがある故の23歳以下(U−23)の規定とすればやっぱり オーバーエイジ枠は矛盾がある・・・ オヤジはなんかしら文句をいいたくなるんだってば・・・まぁいいか。


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