前にも書いたのですが、地方都市だとＢ級映画の類を上映してくれないのである。 仕方ないのかもしれない。まず東京とは人数が違うというのがあるのだろう。 要するにニーズの問題イコールペイできるか否かの問題。 それからもっと大きいのが皆東京を目指しているということ。
最近の映画で２,３ヶ月遅れでもいいから上映して欲しいのが
白日夢、
さそり、
今日からヒットマン、
闇のまにまに、
淫獣、
んーどうかなぁ。駄目かナァ。なんかエロスばっかりだけどね。 いまんとこ、地元では公開予定はないみたいだ。
・・・そういえばイングロリアス・バスターズは２０時１０分からの上映で、 ２０時以降はレイトショー扱いで普通は１３００円なのに何故か１０００円でした。 公開初日だったからなのかな？。 ラッキー。パンフレットも６００円で安いほう。これもラッキー。 それからつまらなかったら料金返すというシステムで（公開から４日間だけだけど）、 ６０分以内に出ないといけないんだけど、これはどんなにつまんなくても最後まで見る、 どんなに酷くてもパンフレットは買うという個人的な信念のため、あまりラッキーなサービスとはいえない。 というか、こういうシステムって該当者何人もいないと思うけど、 最初からわかっててそういうシステムをさも親切そうに提供するというのは、いかがなものかなと。 （あのデビルマンの実写版もヒドイ映画だったけど、最後まで見たし高いパンフも買った）
でもイングロリアス・バスターズ面白かった。 面白い映画には説明はいらないね。