ムスコも小学校卒業で今所属しているサッカーチームも卒業。 ワタクシも昨日最後の副審を務めました。
まさかこの歳になって審判するようになるとは思いもしなかった。 人生何が起こるかわからんもんだな。
気が付けばオリンピックもお終い。 メダルとった人取れなかった人悲喜交々。
それにしてもキムヨナとアサダマオの戦いは痺れたねぇー。
でもなんだかんだいっても結果がいいと嬉しいよな。
去年、映画芸術という雑誌の公募に出して駄目だったんですが、 応募総数が２０件だったそうです・・・少ね。 全員の寸評があるというので１６００円でやや高いのですが買ってみました。
私の書いた内容はこのサイトにも一部アップしてますが、 映画館で見た映画の感想レベルの話を書いてます。 そんなに高い評価でなくてもいいんですが、どーも選考委員の人達は 映画を楽しむことが解っていないというか、忘れてしまっているというか そんな気がします。きっと難しい事を沢山知ってるんでしょうね。
赤地偉史、寺脇研、稲川方人、荒井晴彦の４人。
ひょっとして彼らは あんまり今の映画見てないじゃないかなとさえ感じる。 「良質な映画について語って欲しい。おっぱいバレーとか美代子阿佐ヶ谷気分とかじゃなくて」 というんだけど、良質な映画ってなんだろうね。 美代子阿佐ヶ谷気分が良質じゃなく見えるってことは、 もう何か大事な感性が欠落しているんじゃないかなと思う。 おっぱいがわかってないんだなぁ。悲しい人達だよね。 文章力がないからかも知れないけど、おっぱいを全面に主張しているけど、 真意は別にあるんだけどね。人に伝えるって事はやっぱり難しいんだね。 因みに美代子阿佐ヶ谷気分はこの雑誌のベスト１６位にランクインしていて、 ワーストにはランクインさえしてない。順位をつけるという事がわかってないんだね。
ついでにこの雑誌のベストとワーストの選び方の疑問点を。
ベストとワースト選んでるんだけど、 ベストとして３９人が点数を付けた総計から、 ワーストとして２３人が付けた点数の総計を減算。 その得点の多い順がベストとして選んでいる。 ワーストはワーストとして２３人の得点の多い順にワーストとして選んでいる。
点数を明記しているから一見すると公平なようだが この方法では問題が大有りだと感じるのは私だけだろうか。
１.ベストの選択とワーストの選択の人数が異なるのは駄目だと思う。 だって基準が違っちゃうじゃないか。しかもベストだけを選択している人もいる始末。 それを引算しても何にもならない。
２.ワーストの時にベストの得点を減算していない。どうしてベストと違う方式なの？
３.ベストとワーストに同じ映画がてできてる。単なる読者投票ならいいけど、 映画雑誌として存在するのに、そんな無責任なことでいいのか？ 雑誌としてのポリシーはないのか。
要するに評価するって事がわかっていない雑誌なんだな。 やってることが単なる読者投票レベルなんだね。投票が読者じゃなくて関係者というだけ。 なお更よくないね。 雑誌として選んでないんだな。要するに逃げてる。真剣勝負が怖いのかもしれないね。
一応いっておきますが、入選しなかったから腹癒せで書いてるわけではありません。