2012.01.26 22:40(木・夜)




去年ぴあが廃刊になって
月刊誌の「ウレぴ」が創刊されて買ってみましたが、
1号、2号買って見て、以降は内容によってかなと

似たような雑誌で日経エンタテイメントを
久しぶりに買ってみました
映画特集だったということもありますが

ところで最近嬉々として読んでいる本は恩田陸の本で
最近職場のUさんから教えてもらった本です
久しぶりに作者にはまっています

2冊読みました。
「三月は深き紅の淵を」
「ネバーランド」

大きなくくりでいうとニュアンス的には村上春樹に似ています。
勿論、作品自体は似てはいませんけど・・・
心模様の表現は作者の男女の差がはっきり出ているように思います

村上春樹との出会いは本屋で「風の歌を聴け」
というタイトルに魅かれてだったと思う。
・・・はっきり覚えてないけど。随分昔だな

いや「1973年のピンボール」を先に読んだような気もする

まあいいか

先日iPS細胞っていう記事が出てて
1つの細胞で色んな部位の細胞を作れるそうです
心臓の細胞とか腸の細胞とか・・・
医療の分野では注目されているらしい

でもってスイッチみたいのがあって
古くなった細胞も新品になって再生するそうです

近い未来には注射一本で若返るようになるかもしれない
60歳になると、社会保険庁から通知が来て
「若返りを希望の場合は同封の申込用紙に必要事項を記入し返信してください」
とかきて最寄の病院で注射うってもらうってわけだ

お医者さんは「えー30代ぐらいの状態をご希望ですね」とかいって
「30年後にもう一度若返りの申込書が届きますから」なんていわれて

「あなたはもう5回目ですか」なんていわれたりして
「そうなんですよもう180歳ですよ」

なかには美肌を求めてまだ20歳なのに
肌を0歳の状態にしちゃうために
注射うつ人も出てくるかもしれない。
それはなんとなく違法行為になっていて、闇医者に頼んでうってもらうとかね

歳の差婚なんて200歳以上なんてざらになるかも

死ななければ人口はどんどん増えて少子化問題なんて全くなくなって、
兎に角どんどん肉体的働き世代が増えて
しかも肉体は若いが、脳に蓄積された経験はベテランだから
人類の進歩は加速度を増していくでしょう

食糧問題もiPS細胞の技術でどんどん作れるから問題なくて
住むところだってどんどん高層ビルになって問題ないし
酸素だって自由にどんどんつくれるようになっていて

ただ、地球自体は弱ってくるかもしれない
はたしてそこまで対応出来るのだろうか

妄想ですが・・・


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