2012.05.28 22:50(月・夜)




「100年後きっと私はもういません」というコマーシャル
なんのコマーシャルだっけかな?

えー50年後で余裕でいないと思うけど

谷川俊太郎の朝という詩にも似たフレーズがある

百年前ぼくはここにいなかった
百年後ぼくはここにいないだろう

人生の転機になった本というのがあるとすれば

谷川俊太郎の詩集も少なからず影響受けた
転機というほどではないけど

他にも出会ってよかったと思うのは

安部公房
村上春樹
ジェイムスPホーガン
恩田陸

永井豪
ますむらひろし
大友克洋
ちばてつや

泉谷しげる
井上陽水
はっぴいえんど
渡辺香津美
ジェフベック

まだまだ沢山の人達から影響うけてるけど
今すぐ思い出せるのがこれくらい

ところである意味一番影響を受けたかもしれない
一番楽にしてくれたような気がする本があります

それは・・・

なまけ者のさとり方、

という本です

このタイトルの本を買ったこと自体
ヤバイ感じかもしれません

翻訳本で作者はタデウス・ゴラス

内容は殆ど覚えてません

久しぶりに手にとって
レシートが入っていたので見てみると
1988年5月27日
800円
本屋は御茶ノ水の三省堂ですね

24年前の昨日
なんと初版本です

出会いとは面白いものです
なんでこんな本に出会っちゃったんでしょう

29歳ですね
何か悩んでいたんでしょうか?
内容は覚えてませんが
参考になった記憶はうっすらあります

30歳前になんとかしたいとあがいていた時期でもあります
30になるのがかなり抵抗あったのです

何もしてないじゃないか
何も出来てないじゃないか

・・・・

それで兎に角なんかしなくちゃということで
普通自動車免許とって
情報処理第二種とって

確か詩の公募も出して
これが駄目だったらもうやめようという思いで・・・

でも駄目でした^^

そんなこんなで現在に至るです

一応当時の手帳も見てみました
・・・裏はとれました

ちょいと検索してみると
なんとまだ販売しているんですね

悩める子羊たちよ!

久しぶりに読んでみようと思う



AKBですがそろそろ総選挙です


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