2013.04.20 22:45(土)




村上春樹の新刊「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
半分強読み終わりました。いつものように怪しげな人物出てます

さてこのあたりも桜の花が満開になりつつあって
でも今日は風が冷たくて朝晩は寒かった

明日は日曜日だけど仕事だし天気も悪いみたいだ

震災以降の生活もなんだか昔からそうだったみたいにすっかりなんじんでます
慣れっていうのは役に立つものです

早くなれるかなかなかなれないかっていう問題もあるけど

慣れる必要があるのは環境や仕事や人ですね
その中でも所謂一つの人間関係は難しいものです

それに自分の事は意外と自分ではわからない
まぁだいたい誰しも自分はおかしくないと思ってます

でもわかんない奴はなんだかわかんないし
まぁ他から見れば自分もおかしな人なのだろうけどねぇ

三つ子の魂百までとはよくいったものです

自分も節目節目で色々とそれなりに考えてたつもりだけど
30近くになるとだんだんと自分の器ってものが見えてきて
自覚せざるおえなくて・・・悪あがきしたくなる頃です・・・でした^^

でもきっと悪あがき・・・たんなかったです

30代って、まぁなんか勘違いする時期でもあるかな
ある意味一番いい時期でもあるんだけど
意外と何もしないで通り過ぎちゃう

出来ないことを誤魔化そうとする時期でもあるかもしれない
いや逆に誤魔化せない時期かもしれない

なんだかわかんねぇーな
そんな風なの自分だけかもしれないけど

40の頃は30の頃よりは開き直ってたかなぁ
40になるのが嫌だったけど30になるよりは平穏だったかなぁ

ここから5年単位でくぎって

45の頃は老眼になってくると「あれー」って感じ
50になると「おや?先が少なくなったじゃん」って感じ
でもって今は55近くだけど逆に「もう少し何か出来るかなぁ」って思っている

でもいくつになっても同じような気がする
やってる事、やれない事はあまり変わらないかなぁ

体力的には勿論やばい感じもあるね

でもまぁそういう自分に慣れてきているから
楽になってはいるかなと^^


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