★シルビアのいる街で

去年見た映画で
前からコメント書こうと思いつつ
先送りになっていて、
今日たまたまムスメとツタヤに行って
ムスメが「借りぐらしのアリエッティ」を借りたもんで
プラプラ店内見てたら「シルビアのいる街で」があって
借りませんでしたが、思い出しまして、
書き始めた次第であります。

さてこの映画は状態を描いた映画で
綺麗な起承転結を期待している人にとっては
なんだかわからないし、つまらない映画と
いうことになってしまう映画です。

この手の映画は
起承転結どころか「起」しかないまま
終わることもしばしば。
人によっては
鑑賞後は、いや鑑賞中から
損した感が滲み出てくる映画です。

この映画も「起」しかないままです。

私はこういう話は好きですが、
それでも退屈にもなる時もあります。
因みにこの映画は
ギリギリ退屈にはなりませんでしたが
やや眠くなりました。(仕事の疲れでです)

ストーリーは
昔出会った女性の想い出の街に訪れ
ひたすらその女性を探すという話。

毎日決まったカフェに行き
そこに訪れる女性を観察して
その女性を探す

ある日似ている女性を発見し尾行する。
途中で気付かれるが本人は気が付かず
尾行を続ける。その女性はまくために
ランダムに歩き出す。

最後はバスの中でその女性と話す
そして「見つかるといいわね」
と別れる。

それでおしまい

そんな感じだったと思う。

それでどうなのといわれたら
どうでもないのだけど。

ミソはその女性が
見つからないという所である。

見つかってしまっては、
この手の映画は成立しないのである。

見つかる設定の映画では
数々の困難を立てる筈である。
労苦を重ねて、偶然かおきて
出会うから感動するのである。

カフェでただ座って探しているだけで
見つかるほど世の中偶然には溢れていない
のであーる。

でもいい映画です。

アシカラズ


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