......僕の逃げる場所......


行き先は思いつき
時間がないから
バナナなんか食べて
走り続ける

疲れたら君の中
ひっそりとこっそりと
君に触れていたいんだ
現実と非現実を行き来するのに
君が必要なんだ

生きていく理由なんて
わからないから
だけど、だから、
君というセイが必要なんだ

君にとって僕は
どんな現実なんだろう

君の隠れる場所が
行き先が
僕になっていればいいんだけど

私はそういう人じゃないからって
いいながら
そのままそのまま
二人はそのまま


inserted by FC2 system